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石灰沈着性腱板炎

2024-07-28 13:11

こんにちは、いちょう街道整骨院です。

今日は「石灰沈着性腱板炎」についてお話しします。

石灰沈着性腱板炎は肩を動かした時や、夜間に激痛が起こります。五十肩よりも症状が強く、手のしびれを感じることもあります。40~50代の女性の肩関節に多く発症します。痛みで睡眠が妨げられることもあります。

肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって、急性の炎症が生じ肩の疼痛が起こります。石灰の量が増えると腱板が一部破れさらに痛みを増すことがあります。

診断はレントゲンで石灰の沈着が確認が容易にできます。

治療は急性例では、三角巾・アームスリングなどで安静にします。疼痛がとれたら、温めたり拘縮予防や筋肉の強化のための運動療法を行います。

予防はこまめに姿勢をかえ、体操をするなどして、体を柔らかくしておくことが大切。

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